【その2】質問の威力

  「うんうん、タイヘンな状況だね」   「辛いよね、奥さんの事もっと大事にしてあげたいよね」   「山田さんはホントに頑張っているよね」   などなど、丁寧に話を聞いてくれたコーチは、 セッションの最後に穏やかな、でも力強い口調でこう質問してくれました。   ・厳しい状況はすごく伝わってくるんだけど、これまでの山田さんの発言は今の辛い状況に反応しての発言だよね。   ・山田さん自身は本当は何をしたいのですか?   !!!   自分は一体何をしたいのか?   自分はいったい何をしたいのだろう?   自分は一体 …   とか考えていると一晩眠れず、明け方、一晩考えていた事をコーチに超長文メールしました。   セッションが土曜日だったので、少し眠り、パソコンを開くと、コーチから   「出てきたね。いいよいいよ。その調子で出していこう。」   という返事が入っていました。 便秘が解消したみたいで少しスッキリした気分でした。   余談ですが、コーチングっていうのは最終的にはスッキリするものなのですが、 途中段階ではこういう風に本当に自分と向き合う場面が出てきます。   恐れとか不安を乗り越えて心の中にある自分の想いを自分の外に出した瞬間、 自分の心のあり方はがらっと変わります。   そこに逃げずに向かい合えるか? これは一人ではなかなかやりきれないと思います。   対応は一人一人についてテーラーメードですが、 こういう自分と向き合う厳しい場面をサポートできるのが 良いコーチだと思っており、私自身、そういうコーチでありたいと思っています。     ちなみに、その時思ったのは、   ・人がイキイキとした姿を見るのが好き。   ・どうやったら人が本当に動くのかを知りたい。   ・人の成長に関わりたい。   といったような事でした。   なぜ、こういう事を思うようになったか? それを解明するにははもう少し前の人生を振り返る必要があります。   (その3へ続く)
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管理人:山田 亨 (Toru Yamada)

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米国CTI認定コーアクティブコーチ(CPCC)
The Leadership Circle プラクティショナー
NPO法人企業内コーチコミュニティ代表
TLCジャパンアソシエイツ
「まなゆい」ファシリテーター など

クライアントのロジックをたどりながら、そこに潜む発展を妨げる感情や思考のフレームを炙り出し、伸びやかな自己実現/リーダーシップの発揮を支援しています。

大阪府出身。元官僚。元アメフト部主将など

はじめての方は、まずはこちらをご参照ください。
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