お役人の試験を受けた経験からの学び

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こんにちは。 心の参謀、山田です。   さて、プロフィールにある通り、私は元役人ですが 役人になるには試験に受かることが必要です。   そして自分みたいな凡人が東大とか京大とか早慶とか そういった人達と同じ試験を受けて勝たないといけないので、 それなりに狭き門です。   あんまり頭の良くない自分にとって問題は出題範囲が著しく広いこと。 地理、歴史、政治、経済、物理、化学、生物、地学、数学、思想、哲学…   4択ですが全部勉強するといくら時間があっても間に合いません。 気が狂いそうになったので途中からやり方を変えました。   若き日の山田はどうしたか。                 すべてを消去法に変えました。                 正解を探すのではなく、明らかに間違っているものを探す事。 じつは4択って、二つの選択肢を消去するのは結構簡単なのですよね。   薄く広く勉強すれば4択を2択にまで絞れる。 2択の回答の確率を上げるためには、 4択を2択にする以上の時間と労力が必要です。   ですので、そういう事をするのを止めました。   じつは公務員試験は100点を取らなくてもよい試験です。   で、改めて振り返って思う事、 コーチングセッションしていて人の人生に関わっていく中で、 お伝えしておいて方が良いかなと思う事をシェアしますね。  
  <消去法の視点を持つこと>   「○○をやるべき」とか「○○を目指す」と ポジティブリストで生きる事、判断する事は重要ですが、   裏返して「○○は絶対にしない」「○○は避ける」と ネガティブリストで物事を見る事も、有効だと思うのです。   ウソはつかない、遅刻はしない、不誠実で居ない、夜中21時以降は食べない 人を呼び捨てにしない、優先座席には座らない、   行動レベルで予めやらない事を決めておくと、 結果的に精神は自由になります。   <100点を目指さないこと>   50点を70点に上げる努力と、 80点を100点に上げる努力は全く質の違う努力です。   同じ20点ですが、当然、後者の方が圧倒的な努力を必要とします。 人間は気付かぬうちに100点を目指して疲れ果てているものです。   なお、100点を目指すしてひたすら努力する姿に美が宿る 芸術家のような仕事もあるので、 ご自身の立場を見せ方を高い視点から俯瞰する事は重要です。   <やってみないとわらからないということ>   実は3年かかって合格しましたが、 最初はまったくリアリティがありませんでした。   でも、ちょっとずつ進んでいくうちに一つの山を越え、 そうすると次の山が見えてきて、   それなりに努力はしましたが、そうやってコツコツやっているうちに いつの間にか力がついており無事合格する事が出来ました。   高い山でも近づいて上り始めてみると結構リアリティが湧いて来るので、 まずは近づいてそして上ってみる事ですかね。   以上、こんな事も視点として持ちながら、 日々のセッションを行っています。   何かのご参考になれば幸いです。 では、また。
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管理人:山田 亨 (Toru Yamada)

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米国CTI認定コーアクティブコーチ(CPCC)
The Leadership Circle プラクティショナー
NPO法人企業内コーチコミュニティ代表
TLCジャパンアソシエイツ
「まなゆい」ファシリテーター など

クライアントのロジックをたどりながら、そこに潜む発展を妨げる感情や思考のフレームを炙り出し、伸びやかな自己実現/リーダーシップの発揮を支援しています。

大阪府出身。元官僚。元アメフト部主将など

はじめての方は、まずはこちらをご参照ください。
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