リーダーが場の流れに流されると組織はどんどん緩んでいきます

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おはようございます。 山田です。   地方巡業にでており、 投稿がご無沙汰となってしまい申し訳ございません。   さて、今日のタイトル。 人があつまった「場」には慣性が働いています。 古来から使われている言葉を使うと場の「空気」というやつですね。   仕事の場面で良くあるのがミーティング 「長くなってきたからそろそろ終わろう」 「そこそこできれば良いじゃない」 とかいったものから、もっと深層的なところにいくと 「俺たちは被害者だから、対策を考える必要はない」 「忙しすぎて新しい事なんてムリ」 みたいな空気が川の流れのように行ったり来たりしています。   私もファシリテーターとして様々な現場を回らしてもらって居ますが、 この「場」の慣性を感じ取り、できるだけ流れに竿をさすようにしています。   沈黙で一歩も退かないという態度を示したり、 そもそも論から議論を始めたり、 一段上の視点から場の状況を捉え直してもらったり…   色々やるのですが、一番やってはいけないのが、 場の流れにどっぷり浸かる事。 ワークショップの参加者と同じ立ち位置になってしまうと流されてしまいます。   と、エラそうに書いていますが、 実は、昨日私自身が場の慣性に流されてしまったので戒めとしてこうして書いています。   けっこうな濁流だったのですが、 やり方によっては竿をさせたなと今朝の朝食を食べながら反省していました。   厳しい言い方になりますが、 彼らの「甘え」を許してしまった事をプロフェッショナルとして深く反省しています。   参加者にペーシングするのと、空気を破壊すること。 この塩梅が職人技だったりします^^   で、私の話ばかりしていても仕方がないのですが、この話を一般化すると、 リーダーたるもの、決して場の慣性に流されてはいけないということです。   いつもいつも流れに竿をさす必要はありませんが、メンバーとのつながりを持ちつつも、一方でメンバーより一段高い視点を持って 「今、場(大きくは組織)に何が起こっているのか」 をじっくりと見極めなければなりません。   そして、必要であれば、勇気を持って、本質をついて流れに竿をさす。 「本当にそれでいいのか」 「そもそもそれをしようと思った目的は何だったのか」 「あなた達の姿勢は正しいのか」 「お客様の求めているものは何か」…   この姿勢がないと組織はどんどん緩んでいく… そんな事を考えていました。   なお「必要であれば、勇気を持って、本質をついて流れに竿を刺す」 の効果はリーダーの日頃のコミュニケーションによって左右される事は言うまでもありません。   それでは、今日も一日、元気出していきましょう^^/
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管理人:山田 亨 (Toru Yamada)

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米国CTI認定コーアクティブコーチ(CPCC)
The Leadership Circle プラクティショナー
NPO法人企業内コーチコミュニティ代表
TLCジャパンアソシエイツ
「まなゆい」ファシリテーター など

クライアントのロジックをたどりながら、そこに潜む発展を妨げる感情や思考のフレームを炙り出し、伸びやかな自己実現/リーダーシップの発揮を支援しています。

大阪府出身。元官僚。元アメフト部主将など

はじめての方は、まずはこちらをご参照ください。
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