自然の摂理に学んで結果を出す方法

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おはようございます。 コーチの山田です。   さて、四書五経の筆頭にして帝王学の書『易経』では、 リーダーを龍にたとえてその成長を6段階で示しています。   今日はその話ではなく、龍そのもののお話について。   お寺とかで龍の絵が描かれているのを見た事があるかもしれませんが、 龍と雲は必ずセットで描かれています。   これは、龍は雲を引き連れて雨を降らし、 大地に大いなる恵みをもたらしてくれる象徴だからです。 龍は実りを約束してくれる非常におめでたい生き物です。   雲は海から蒸発した水蒸気から成り、 大地に雨を落とし、その水は川から海へ流れ出します。   ですので龍は命の循環の象徴です。   これにならうと龍に例えられるリーダーの役割は明白で、 組織やチームに大いなる循環を起こしていく事です。 循環を起こして結果という名の実りをもたらす存在です。   ここで、循環とは何か、本質的なところではエネルギーの循環。 要するにフォロワーが元気が出るような、関わりをしましょうということです。   言い換えるとフォロワーのエネルギーを 増大させるような関わりです。 話をどんどん具体的にしていくと、   笑顔で挨拶する、話を聞く、仕事を任せる、 声をかける、部屋を奇麗に保つ、試練を与える、 愛のあるフィードバックをする、基準を明確にする。   いろいろありますが、 フォロワーの元気が出る、フォロワーが成長するなど、 生命力を大きくする関わりです。   それによってエネルギーの循環が起こり、 チームや組織は活性化していきます。   逆に、曖昧な基準での叱責、操作主義の臭う指示、 無関心、コミュニケーション不足、遠慮、 リーダー個人の欲望、価値観の押しつけ、拝金主義…   エネルギーの循環を断ち切るような関わりは、 水の流れを停滞させるように、自然に摂理に反した関わりです。   循環が停滞すると、腐り、 命はそこでは生きてはいけません。 当然のように組織は淀み、結果からも遠ざかっていきます。   人の営みも自然の一部であり、 その原理原則から離れることはできません。   古典や神話を読んでいると、 昔の人がいかに自然の摂理に学んでいたのかが分かります。 現代人の我々も、学ぶべきところは非常に多いですよ。   ※ 本題とは違いますが、こちらも平易な文章の中に たくさんの学びが詰まっています。      
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管理人:山田 亨 (Toru Yamada)

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米国CTI認定コーアクティブコーチ(CPCC)
The Leadership Circle プラクティショナー
NPO法人企業内コーチコミュニティ代表
TLCジャパンアソシエイツ
「まなゆい」ファシリテーター など

クライアントのロジックをたどりながら、そこに潜む発展を妨げる感情や思考のフレームを炙り出し、伸びやかな自己実現/リーダーシップの発揮を支援しています。

大阪府出身。元官僚。元アメフト部主将など

はじめての方は、まずはこちらをご参照ください。
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