気持ち悪くない自己肯定

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おはようございます。 コーチの山田です。   昨日の投稿では健全な自己肯定と 健全な自己否定のお話をしました。   一方で、自己肯定が大事というお話をすると、 「ありのままの自分で良いのよ」的な話で、   自分のスペックの部分を向上する 謙虚さを失ってしまう場合があります。   このブログを読んでいただいている方には そういう方はいらっしゃらないでしょうが、 自分を肯定するあまり、 謙虚さを失ってしまわないようにしないといけませんね。   ※   さて、本題です。 関西学生アメリカンフットボールの1部リーグに 京都大学ギャングスターズというチームがあります。   そうです。あの京大のアメフト部です。 今年は成績が振るわず関係者の間で話題になっていましたが、 長く関西学生アメフト界で覇権を争い、 幾度もの日本一に輝いている名門チームです。     当然ながら、スポーツ推薦もなく 一般の京大生を集めてチームをつくり上げるのですから、 当然ながら大変な取組をしています。   で、この人達の取組を紹介するのが主題ではないので 詳しくは省きますが、   僕が高校生の頃、この人達のリクルーティング部隊が 私たちの高校アメフト部にもいらっしゃいました。 「お前ら京大の入試を受けろ」と。   そこで一番インパクトのあったセリフ。 「京大に入る事よりも、 日本一になる事の方が遥かに難しい」   正確には覚えていませんが、 たしかこんな趣旨の事をおっしゃっていたと思います。   だから、京大に入る事など簡単だ… という事をおっしゃっているのですが、 この話は当時の監督が盛んに発言していた内容です。   おそらく、 部内でもしきりに言っているのでしょう。 「自分たちは日本一を目指すチームである」 「自分たちの目指しているものに誇りを持て」 と。   ※   これ、今思うと本当に重要な発言だと思います。   個人のスペックを圧倒的に 上げていかねばならない場面というのは おそらくチャレンジングな目標に向かっているときです。   その事に誇りを持たせる。   リーダーが部下にチャレンジを求めるとき、 「俺たちは本当にチャレンジングな目標に向かっているんだ」 ということを認識させ、チャレンジ自体に誇りを持たせる。   そういう事も健全な自己肯定につながる 一つの手段ではないかと思います。   ※   そして、 それが伝わるための在り方、紡がれていく自分自身の言葉、 伝えつづけるためのエネルギーは 行動と内省の繰り返しの中で育まれていきます。   伝わるリーダーシップを発揮したいとお考えの全ての方に コーチングセッションによる内省の時間は有用なものと考えております。   ※ 画像はギャングスターズホームページより転載させていただきました。
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管理人:山田 亨 (Toru Yamada)

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米国CTI認定コーアクティブコーチ(CPCC)
The Leadership Circle プラクティショナー
NPO法人企業内コーチコミュニティ代表
TLCジャパンアソシエイツ
「まなゆい」ファシリテーター など

クライアントのロジックをたどりながら、そこに潜む発展を妨げる感情や思考のフレームを炙り出し、伸びやかな自己実現/リーダーシップの発揮を支援しています。

大阪府出身。元官僚。元アメフト部主将など

はじめての方は、まずはこちらをご参照ください。
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