自分の感情の主人になる

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こんばんは。山田です。   さて、改めて言うまでもない事ですが、 人間は感情に支配される生き物です。   コーチングを学び、 自らの身を以て人生の様々な局面をコーチとともに歩み、 自分の感情と向き合う中で、本当にそう思います。   自分の中にあるどうにもならない感情、 例えて言うと、洞窟の奥底に居て炎を吐く竜のような感情と どう付き合うか、どう取り扱うかで、   仕事や人生の成功は 左右されると言っても過言ではありません。   多くの人は、自分の身を焼く感情に飲み込まれ、 人間関係を悪くし、人の信頼を失い、自分の効率性も下げ、 行動を止め、現状維持で満足してしまいます。   ここで、感情というと「怒り」の感情を 思い浮かべられる方が多いかと思いますが、   慢心や、行動のブレーキ、恐れや嫉妬 といった感情も私たちを支配する代表的な感情です。   自分を支配する感情をしっかりと認識し、俯瞰し、 感情と向き合いながら、理性の力で自分の行動を 修正していけるようになる事で局面は打開されていきます。   と、いきなりこんな事を書いたのは、   先日、文庫本が出ていると紹介されたこの本 (かつてはハードカバーでウン万円でした…) の中で素晴らしい文章を目にしたからです。     抜粋します。   ※   弱者とは、 自分の感情が行動を支配するのを許す人のことである。 強者とは、 自分の行動によって感情を支配する人のことである。   毎朝目が覚めると、   私は自分がまだ悲しみや自己憐憫や 失意の勢力に捕らえられる前に、   次のような作戦を実行する。   もし、気分が沈んでいたら、歌おう。   もし、悲しかったら、笑おう。   もし、気分が悪かったら、仕事を倍にしよう。   もし、怖かったら、頭から飛び込んでゆこう。   もし、劣等感を感じたら、新しい服に着替えよう。   もし、自身を失ったら、声を高めよう。   もし、貧しさを感じたら、来るべき富を考えよう。   もし、能力に自身をなくしたら、過去の成功例を思い出そう。   もし、卑屈になっていたら、自分の目標を思い出そう。   今日、私は自分の感情の主人になる。   自分はこの程度で精一杯だと自己満足できるのは、 能力のない人々だけだ。 私は能力の無い人間ではない。   (中略)   もし、自信過剰になったら、 失敗した時の事を思い出そう。   もし、贅沢になったら、 昔の飢えた日の事を思い出そう。   もし、自己満足に陥ったら、 競いあっていたときのことを思い出そう。   もし、自分の偉大さに酔いしれたら、 恥辱の瞬間を思い出そう。   もし、自分が全能だと感じたら、 風が止められるかどうか試してみよう。   もし、巨万の富を得たら、 飢えた人が居る事を思い出そう。   もし、尊大になったら、 無力だった時の事を思い出そう。   もし、自分の技が誰にも負けないと感じたら、 星を見上げよう。   今日、私は感情の主人になる。   ※   100kmマラソンの記事でも書きましたが、 結局最後に無事ゴールできる人は、 感情に支配されずに、日々の行動を積み重ね続けられた人だけです。   そして、 私は上に書いたかけ声を実戦し続けられる人が ほんの少数である事も知っています。   だから第三者の客観的な視点が必要なのです。   私は、あなたが自分の感情の主人となって、 必要な行動を取り続けられるよう 陰に日向に、支援し続けます。
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管理人:山田 亨 (Toru Yamada)

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米国CTI認定コーアクティブコーチ(CPCC)
The Leadership Circle プラクティショナー
NPO法人企業内コーチコミュニティ代表
TLCジャパンアソシエイツ
「まなゆい」ファシリテーター など

クライアントのロジックをたどりながら、そこに潜む発展を妨げる感情や思考のフレームを炙り出し、伸びやかな自己実現/リーダーシップの発揮を支援しています。

大阪府出身。元官僚。元アメフト部主将など

はじめての方は、まずはこちらをご参照ください。
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