部下にアドバイスするほど部下がバカになるという悲しい矛盾

この記事は2分で読めます

 

こんにちは。 山田です。

さて、コーチングの目的は相手の行動を促進する事です。

 

 例えば上司であるあなたにとっての「相手」とは

主に「部下」ですよね。

(稀に上司をコーチングする強者も居ますが…)

 

部下が自発的に行動するためには

どういう手段が必要なのでしょうか。

 

私は、それはとにかく部下に話してもらう

事だと私はお伝えしています。

 

なぜなら「話す」ことで話し手の中にいろんな良い事があるから。

 

話す事で話し手の中にどんな良い事が起きるのでしょうか?

 

・スッキリする

・話している事に確信が持てる

・論点が明確になる

・詰まっているところが明確になる

・アイデアが広がる

・話すのが上手くなる

・イメージがわく

・前向きになる

・理解が深まる

 

もっともっと色々な良い事があります。

 

だから、コーチはクライアントに喋ってもらうために

ありとあらゆる手を尽くすのです。

 

ですので、

上司の皆さんも部下に喋ってもらえるように頑張りましょう。

 

—————————-

で、ここまでが前振りです。

タイトルのお話ここからいきます。

 

アドバイスをすればするほど部下がバカになる。

少し煽りめのタイトルを付けましたが、

正確には「部下が馬鹿に見えてくる」です。

 

何かをやりながらこの記事を読んでいる方は、

ちょっとその何かを止めてよく考えてみてください。

 

アドバイスをする時、喋っているのは誰でしょうか?

 

上司ですよね。

 

とある仕事場にて…

 

上司「お前なぁ、こういう時は△●×□◆…なんだぞ」

  「わかった?」

 

部下「…はい」

 

上司(「ホンマにわかっているのかな、コイツ?」)

 

というのは良くある場面かと思います。

こういう場面を見ていると、

「喋る割合」は圧倒的に上司の方が大きいわけです。

 

上に書いた法則に当てはめると、話し手である上司の方に

「話す事で起こる良い事」が起こるのです。

 

話し手である上司は

 

・スッキリする

・話している事に確信が持てる

・論点が明確になる

・詰まっているところが明確になる

・アイデアが広がる

・話すのが上手くなる

・イメージがわく

・前向きになる

・理解が深まる

 

わけです。

 

こうなると上司と部下の理解の差が益々大きくなり、

部下が馬鹿に見えてくる。

 

部下にとってはたまったもんじゃないですよね。

 

いかがでしょうか?

皆さんの職場でも結構起きている

笑うに笑えない話だと思いますが…

 

ではどうすれば良いか…

それはまた別の話で。

スポンサードリンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

管理人:山田 亨 (Toru Yamada)

Sample


米国CTI認定コーアクティブコーチ(CPCC)
The Leadership Circle プラクティショナー
NPO法人企業内コーチコミュニティ代表
TLCジャパンアソシエイツ
「まなゆい」ファシリテーター など

クライアントのロジックをたどりながら、そこに潜む発展を妨げる感情や思考のフレームを炙り出し、伸びやかな自己実現/リーダーシップの発揮を支援しています。

大阪府出身。元官僚。元アメフト部主将など

はじめての方は、まずはこちらをご参照ください。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る
スポンサードリンク