経営者から見たコーチ山田亨の姿

この記事は4分で読めます

 

お早うございます。山田亨です。

 

さて、いつもお世話になっている

(株)エイ・アイ・シー代表取締役社長 坂本佳昭 様より、

山田の仕事ぶりについて文章をいただきましたので

紹介させていただきます。

 

あまりに過分なお言葉で私としてはお恥ずかしい限りですが、

 

山田のことは横においておいても、

経営者の視点がわかる非常に興味深い文章だと思いますので

是非多くの方にお読みいただきたいと考えております。

 

(ここから)

 

プロスポーツの世界ではコーチの存在が大きい。

仕事でも良いコーチに出会えれば、本人のポテンシャルを

大きく引き出してもらうことが出来ると思う。

 

だから、今から20年くらい前にコーチングという言葉が

日本の会社の中でもよく聞かれ始めるようになってきた時から

自分がコーチングを受けることに興味を持っていた。

 

しかし実際に受ける機会に恵まれず、時は流れた。

 

約10年前に起業して、

コーチングを生業にしている人と出会う機会が増えた。

 

しかし私は彼等らからコーチを受けたいとは思わなかった。

 

ここからは私の偏見だが、コーチをする立場でありながら、

社会人としての経験や実績が不足している人ばかりだと感じたからだ。

 

もっと言えば社会人として成果を上げられていない人が

コーチの資格に逃げているような感じさえした。

 

プロスポーツであれば、

本来コーチとは選手としてある程度の実績を収めた人か、

もしくは社会人としてそれなりの実績や経験がある人が、

コーチングの勉強をして就く仕事だと思う。

 

スポーツは一流の選手であっても年齢による体力の限界から

いつまでも現役選手を続けることはできないが、

 

ビジネスにおいてはいつまでも現役であり続けることが出来るため、

素晴らしいビジネスコーチになれる実績や経験を持った人は、

コーチにはならず良き経営者や素晴らしい管理職として

第一線で活躍しているに違いないと思っていた。

 

つまり良いコーチを探すことはとても難しいと感じていたのである。

 

それでも取引先の会社の紹介で

過去に何度かコーチを自分自身や社員につけたことがある。

 

どれもそこに費やした時間と料金に見合う成果を上げることはできなかった。

コーチがトリガーとなって不本意な形で退職した社員もいた。

やがてビジネスコーチを探すことは諦めるようになった。

 

 

私が山田亨氏と出会ったのは2014年の晩夏のことである。

 

たまたまインターネットで彼が主催しているセミナーを見つけた。

そのセミナー内容は彼がコーチをしている大学アメフト部が

弱小チームからチームワーク形成を通じて勝利を重ねていくというものだが、

 

コーチングを生業としている山田氏が、結果が求められるスポーツの世界で

結果を出しているという点に興味を持った。

 

このセミナーに出席したかったが、残念ながら申込期限を過ぎていた。

そこで彼に個人的に会いたいというメールを直接送って、別の日に会うことにした。

 

初対面の時に、この人にコーチをしてもらいたい。

と強く感じた。そしてその日のうちに契約した

 

当時の山田氏はおそらくコーチとして独立してからそれほど歳月が経っておらず、

ビジネスコーチとしての引き出しは少ないのでは無いかと感じたが、

それでも構わなかった。

 

彼には「人に良くなって欲しい」という志が眩しいくらいにあったからである。

真っ直ぐにそのように思って生きている人にはあまり巡り会うことは出来ない。

 

キャリア官僚の道を捨てて、生活基盤を整えるのが簡単では無い

コーチとして独立するなんて、ほとんど漫画やドラマの世界。

 

山田氏とのコーチングを通して、

会うたびに彼のコーチとしての引き出しが増えていることに驚いた。

 

裏で猛烈な努力をしているのだろう。

 

山田氏は相手のために強さと優しさを兼ね備えた人物として

成長していこうと自己を律しているようだった。

 

私は山田氏に対してコーチである前に人として尊敬し惹かれていった。

 

だからコーチング当初は、自分がコーチングを受けることよりも、

山田氏がどうして今のような考え方やメンタルを身につけたのかに

興味を持ち、沢山質問していたように思う。

 

 

やがて社員のコーチもお願いすることにした。

社員のコーチを外部に任せるのは経営者としてとても勇気がいる。

 

何故ならばコーチングを受けることによって、

その社員が本当にやりたいものが明確になってきて、

 

それと会社とビジョンとが大きくズレていたりすると、

モチベーション低下や退職につながるからだ。

 

しかもその時点での社員のやりたいことというのは

現状からの逃げであって、本気でない場合も多い。

以前のコーチングではそれによる悪影響が大きく出た。

 

しかし、当社のビションが顧客にとっても社員にとっても良心的なものであれば、

良い心を持った社員の多くは現在の仕事や会社に対して

より愛着を感じるかもしれないと考えた。

 

コーチングは時間もお金もそれなりにかかる。

樹木でいえば地中の根を成長させるようなものであり、

目に見える成果を期待したわけではなかった。

 

しかし結果的に彼のコーチを半年間受けた社員達は、

明らかに心が成長したように思う。

 

ある者は、クライアントに全力で情熱を注ぎ込むようになった。

 

ある者は、弱者に対する優しさが出てくるようになった。

 

ある者は、チームワークを重んじるようになった。

 

ある者は、もっと会社を理解しようという気持ちが強くなった。

 

そして山田氏のコーチングを受けた全員が明らかに

クライアントや取引先に対する質問の質が上がったことが、

彼らの日報からはっきりと分かる。

 

質問の質が上がったということは、内省の質、

リーダーシップの質が向上したことを意味すると思う。

 

私は山田氏との関わりを通して、

「この人に聞いて欲しい、この人と関わりたい」

と思える人間性を身につけることが、

上司として非常に大切なことであることを改めて認識できた。

 

そのことがなによりの財産だと思う。

 

(ここまで)

 

坂本社長、ありがとうございました。

 

 

実はこの内容、私自身もとても興味深いところが幾つかあります。

次稿以降、少しその点を解説していきたいと考えています。

 

—————————

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管理人:山田 亨 (Toru Yamada)

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米国CTI認定コーアクティブコーチ(CPCC)
The Leadership Circle プラクティショナー
NPO法人企業内コーチコミュニティ代表
TLCジャパンアソシエイツ
「まなゆい」ファシリテーター など

クライアントのロジックをたどりながら、そこに潜む発展を妨げる感情や思考のフレームを炙り出し、伸びやかな自己実現/リーダーシップの発揮を支援しています。

大阪府出身。元官僚。元アメフト部主将など

はじめての方は、まずはこちらをご参照ください。
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