鉄の掟とファシリテーション

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こんばんは。山田亨です。

 

さて、先日、経営者の集まりで懇談をしておりましたところ、

これからのリーダーは「ファシリテーター」でなくてはならない

というお話しになりました。

 

一方的な指示命令ではなく、

部下のやりたいことをしっかり引き出し、

それを実現すべく物事を整理し、進めていく。

 

「サーバントリーダーシップ」

という言葉もありますが、

私もこういうリーダーシップについては大いに賛成です。

 

 

でも、私はリーダーがこのリーダーシップをとる上で

一つだけ見落としてはならないことがあると考えています。

そして、それは良く見落とされ、組織を腐らせていきます。

 

それは「規律を守らせること」です。

 

人間として相手を尊重すること、

社会人として最低限の礼儀とか仕事の姿勢、

 

実務面では「安全」とか「信用」とか

「コンプライアンス」に関わること、

 

そして、もう少しポジティブな面では、

理念とか自分たちのアイデンティティ。

 

 

私はリーダーの一番大事な仕事って、

このような規律を守らせることだと思います。

 

ボトムの「譲れないところ」だけはガッチリと押さえて、

そこから上はファシリテーションしていけば良いのです。

 

コーチングやファシリテーションを導入してうまく行く組織は、

もともと規律が保たれていた組織です。

 

組織に緊張感がなくなると、

コーチングもなぁなぁになってしまいます。

 

注意したり叱ったり、

あーだこーだ言うのはとてもメンドクサイことです。

 

なので、「最低限どこは譲れないのか」

ということはよく考えておく必要がありますね。

 

そして、譲れないことについては徹底的にこだわって

しっかり躾けていきましょう。

 

もちろん、そういうのは、

できるだけ最小限にしたいのですけどね。

 

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管理人:山田 亨 (Toru Yamada)

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米国CTI認定コーアクティブコーチ(CPCC)
The Leadership Circle プラクティショナー
NPO法人企業内コーチコミュニティ代表
TLCジャパンアソシエイツ
「まなゆい」ファシリテーター など

クライアントのロジックをたどりながら、そこに潜む発展を妨げる感情や思考のフレームを炙り出し、伸びやかな自己実現/リーダーシップの発揮を支援しています。

大阪府出身。元官僚。元アメフト部主将など

はじめての方は、まずはこちらをご参照ください。
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